東京都世田谷区南烏山5−13−2 三松ビル4F
院長紹介
院長名
高山 佳久
1959年10月8日生 (10月8日は入れ歯の日ですね (笑))
経歴
1985年3月31日、大阪大学歯学部卒。1988年6月4日、東京都世田谷区千歳烏山に開業。
1985年4月1日より、大阪大学歯学部同窓会学術委員。
全国歯科大学同窓・校友会学術担当者連絡会メンバー。
2006年8月には全国歯科大学同窓・校友会学術担当者連絡会が主催する
初めての全国4カ所を結ぶライブネット講演会の中心メンバーとして
講演会の運営にあたりました。
2010年まで育児サークル「クラブアクア」で赤ちゃんの歯の話を担当させて頂きました。
(母乳育児のお悩み相談は「まんまの会」に引き継がれています。)
独学でコンピュータプログラミングを学び、歯科用レセプトの
コンピュータソフトを自力開発・運用しています。
※10数年前の写真です w 今は眼鏡をかけている上に経年劣化しており、さらに大したことない姿になっています。(笑)
<私の歯科治療コンセプト>
私がめざす治療はズバリ、「長持ちする治療」です。
こわれたところを治してハイ終わり、ではなくこわれた原因や背景を見通して対策を考えるようにしています。
また、治療結果をよい状態で維持するためにはメンテナンスが重要なことも多いのでそこにも力を入れています。
「長持ちする治療」 歯科治療に関しては、個人差がとてもおおきいという側面があります。 ほんとうに1回治療してハイ終わり、で大丈夫な人もいれば、苦労して長期間かけて 治療してもなかなかその成果が長持ちしない人もいます。「長持ちする治療」を実現 するのに大切な事は、その人にジャストサイズの治療方法を見つけ出すことです。 たとえば自費で前歯を入れたのに数年でだめになったとか、入れ歯を作ったけれども結局 は使わずじまいだった、というようなことがよく聞かれます。これは、治療法としては 優れていても、その人にはジャストサイズの治療方法ではなかったということです。 「長持ちする治療」を実現するためには、 研鑚された技術の裏打ちと、 幅広い選択肢を提供できる学術的バックグラウンド、 その人にジャストサイズの治療法をみつけるための、 人間性に基づいたコミュニケーション能力 が必要になります。 当院では「長持ちする治療」を証明するため、 自費補綴物の「保証書」発行も行なっています。
日々、技術の研鑚と学術の修養をとおして、「長持ちする治療」の実現に努力しています。